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バストアップサプリと作用が重なるピルは併用禁忌が鉄則です!

2020年03月31日
体がきれいな女性

バストアップサプリの仕組みとしては、女性らしい身体を作るために分泌される女性ホルモンのひとつであるエストロゲンを増やすことです。エストロゲンは卵胞から分泌されるものですが、これを増やすことで女性らしい身体を作ることができ、バストアップにつなげることができ、エストロゲンに似た作用のある成分がバストアップサプリには多く含まれています。

一方で、望まない妊娠を避けるために使われるピルも女性ホルモンの作用を利用して避妊効果を得るものです。このためピルを使用している時には、エストロゲンとして作用する植物やハーブなどは避けることが大事です。特にバストアップサプリの場合にはエストロゲンの量を増やすことを目的としているのでピルとは併用禁忌が鉄則です。

もっともバストアップサプリといっても、その成分が異なるもので影響を受けにくいものもあります。日常生活で摂取するイソフラボンであればそれほど大きな影響を受けませんが、日常生活以上に摂取するような場合には、イソフラボンが含まれる食品にも注意が必要です。バストアップサプリで併用禁忌として注意しなければならないのが、副作用のリスクが報告されているプエラリアミリフィカです。プエラリアミリフィカは、イソフラボンと比べると1000倍の活性力を持っているとされており、人によってはエストロゲンが過剰な状態になるとされます。そこにピルを使用すれば十分な効果を得ることができなくなる可能性があるほか、ピルそのものがもつ副作用のリスクを増大させる可能性があるものです。

いずれにしても、エストロゲンに作用するのが目的のバストアップサプリと同じくエストロゲンに作用するピルは作用が重なるものになります。エストロゲンが増えることでバストアップとしての効果が強く出る場合もありますが、ホルモンバランスが崩れることによる体調不良のほかピルで目的とする避妊効果を得られなくなったりするほか、ピルで起こる可能性がある副作用が出やすくなる可能性があるもので、このため併用して使わないことが健康リスクを最小限にするためには欠かせません。

なお、ピルと併用禁忌されているものは他にもあり、セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)やチェストベリー・チェストツリーといったハーブや、プラセンタは避妊効果を弱らせる可能性があります。このようなことから女性ホルモンに作用するバストアップサプリやハーブなどを用いる時には、同じく女性ホルモンに作用するピルと併用することは避けることが望ましいものです。